桑名市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2020-02-27
ペデストリアンデッキであるとか、回遊性のための通路であるとか、市が求める公共機能もたくさんございます。
ペデストリアンデッキであるとか、回遊性のための通路であるとか、市が求める公共機能もたくさんございます。
再開発ビルといいますか建物につきましては、昨年からお示しさせていただいておりますとおり、概算で保留床処分18億7,000万と想定しておりまして、そのうち13億円を公共的機能を導入として市が保留床の購入として考えているような状況でございまして、まだ残り5億7,000万について、従来から申し上げていますとおり、住居部分が3億円、テナント等が2億7,000万円と想定しておりまして、保留床の8割強を占める公共機能
いわゆる耐用年数との絡み、耐用年数というのも税法上の概念でありますが、しかしそれぞれの先ほど申し上げた今回の公共機能の駅前への移転に絡みます時期とか判断とか運営の中身の形態とか、いろんなことを総合的に判断して考えるということは必要であろうというふうに思いますので、年数が古いほうから順番にいくのが、さっきの類型別で果たしてそれが古い順に拾っていくという、当然そうなのかもわかりませんが、その実態とか背景
それで説明をしていけばいいんじゃないかというようなやりとりを何度もしているんですけれども、櫻井市長は、ほかにも公共機能を持つ施設はあるので、図書館を軸に検討していくが、決定ではないと。
この前の3月議会で図書館の移転も含めた公共機能のあり方を検討していくということですので、それは当然検討していきたいと思っています。また、内部のワーキングレベルの問題・課題の整理を始めていますので、まだ具体的なところまではいってないですけど、まずは内部でしっかり図書館の問題・課題を把握しながら、図書館を含めた公共施設について問題・課題を整理しているというところでございます。
・中心市街地における土地利用を広域的に考え、公共機能の配置などにより中心性の回復を 図る必要がある。郊外型店舗との差別化を図らなければならない。 ・四日市中央線を都市軸にすることは、中心市街地への車の流入を加速させることから、歩 いて暮らせるまちづくりに対して違和感がある。歩行者の利便性を高めるなら諏訪新道を活 用すべきある。 ・港のあるまちというものの、市民と港との間に距離を感じる。
3、地域らしさ発信型店舗とし、整備予定の公共機能として、1、活動スペース。2、憩いのスペース。3、市民生活支援コーナーとしています。 そして、この計画をもってにぎわい中核施設(津センターパレス)リニューアル調査説明会が2月17日に行われました。70人以上の参加者があり、この事業への関心の高さを示しておりました。